地域との合同防災訓練

8/27日曜日に、関町北4・5丁目町会と武蔵関駅北口商店会の合同防災訓練がありました。

第二光陽苑は、安否確認~避難誘導訓練に参加しました。

地域の高齢者等で、予め支援が必要な方や望む方の登録名簿をもとに、電話で安否・状況確認を行い、必要であれば対応します。

訓練では8名の方にご参加いただき、うち1名の方が自宅で過ごせない状況になった想定で、避難拠点までお連れしました。

避難拠点とは、震度5弱以上の大きな地震が発生した場合に、区内の小中学校で開設する、地域の避難所及び防災拠点です。

自宅で安全確保が難しい方が避難します。

↑水・食料(クラッカー)・簡易トイレ

今年は大正12年に発生した関東大震災から、100年の節目だそうです。

今後また、いつ大きな地震が発生するかわかりません。

避難所は緊急一時的な場所で、プライバシー確保が難しかったり、不自由な生活となります。また、とても多くの人が避難所に集中しすぎて運営が困難になる場合もあるため、まずは自宅で在宅避難ができるよう、日頃から食料等の備蓄や家具類の倒壊対策等、有事に備えていきましょう。

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