人材育成
人材は組織の財産です。
個人の力を組織全体の力に変え、より効果的に推進するために4つの柱を重視しています。
1. OJT(職務を通じた人材育成)
人材育成の中心方策。だからこそ大切にしています。
- 6ヶ月間トレーナーを配置し、職務を通じて育成
- 教える側と教えられる側相互の成長というOJTの長所を活用
- 仕事上のわからないこと・悩みなどを先輩がサポート
2. OFF-JT(職務を離れた人材育成)
知識・技術・サービスの向上に向けて、各種研修の実施、外部機関研修へ参加しています。
- 職員の段階層ごとで特に身につけてほしいスキルを養う
- 同じ段階層職員が交流を深め、悩みや取り組みを共有する機会
- 安心してスムースに仕事ができる、きっかけ作りとして、新任職員研修、フォローアップ研修の実施
3. SDS(自己啓発助成制度)
経済的・就業環境的側面からも支援します。
- ”資格取得支援助成制度”において、職務に有益な公的資格(7種)の取得をサポート
- ”自己啓発助成制度”において、自分が伸ばしたいスキル内容の通信教育の受講
4. 人事評価
職員の能力と意欲の向上を図ることを目的としています。
- 上司との面接を通した目標設定と確認
- 評価結果に基づいた昇格、昇給、賞与の決定