職員参集訓練、災害時対応拠点設置訓練(机上型訓練)

社会福祉法人泉陽会は高齢者施設を運営していることから、地震、暴風、洪水、新型インフルエンザ、新型コロナウイルス等の発生によるサービス停止は、利用者様の生命の危険や機能低下をもたらす恐れがあるため、災害等発生時であっても命にかかわる最低限のサービスを継続していくために事業継続計画(BCP)を策定しています。

今回は職員参集訓練、災害時対応拠点設置訓練(机上型訓練)を実施しました。
東京23区で震度6弱の地震が発生した想定で、職員の自宅から第二光陽苑まで徒歩で向かいました。
第二光陽苑に到着してからは、災害時の対応方法、発電機、食糧備蓄場所などの確認を行いました。
平時から訓練することで、災害時に何をすべきか意識し、サービスを継続できるように心がけています。

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